【ママイロレポート第6段】みんなのひろば わいわい

【ママイロネット子育てレポ第六弾‼️】

みんなのひろば わいわい

今回はこちらに取材へ行ったので、

レポートしたいと思います😊

⚠️記事の最後にYoutube動画のリンクもあります✨

合わせてご覧くださいね💖

1.取材に行ってきました!

こちらは基本的に

月に2回(2022年7月現在)、

桂台にある公民館にて、

親子の交流の場、

体操やリトミックなどの

イベントに参加できる場と

なっています。

大月には総合福祉センター内に

児童館がありますが、

そことは別で、

有志の運営委員の方達が

集まって行われているものです。

ここ最近はコロナの影響で

参加人数を制限していたり、

イベントの開催自体を

中止していたりと、

思うように活動が

できなかったようなのですが、

この日は時間になると

参加者親子が続々と

やってきました!

始まるまで広い会場で

お子さん達が走り回ったり、

それぞれ支度をしたりして

過ごしていると、

絵本の読み聞かせが始まりました。

この日は「おべんとうバス」

子供たちも集中して

聞いていました。

乳児も幼児も様々ですが、

どの年齢の子供にもウケる

内容のチョイスでさすがでした!

その後は親子ふれあい手遊び。

こうやって、初めましての親子も

環境に馴染めるように、

ウォーミングアップ的な

取り組みがされていました。

それらが終わったタイミングで

いよいよ会が始まります。

2.イベント内容

参加者親子と、

スタッフの方達の

お名前呼びがあり、

会のスタートです。

今回の内容はこちら

まずはリトミックのお時間。

講師はママイロネットの

メンバーでもあるMieさん!!

自分の子どもが小さい時には、

Mieさんも”わいわい”の

参加者の1人でした。

しかし、子どもが幼稚園に

入園したのを機に、

保育士の資格もある事から、

スタッフとして親子遊びを

担当するようになりました!

お歌から始まり、

自然と体を動かしていける

リズムになっていき、

最後はみんなで元気よく親子遊び!!

子供たちはキャッキャと、

とても楽しそうに遊んでいました。

普段は保育士として

現場で働きながら、

リトミックの指導者養成校で

学んだことを”わいわい”で

実践しているMieさん。

その日参加しているお子さんの

月齢に応じて内容をアレンジしたり、

季節感のあるモチーフをとり入れ、

日頃育児などで頭がいっぱいに

なりがちの親御さんも

ゆったり過ごせることを

心がけているようです。

その後はコーナー遊び。

スタッフさんの手作り玩具や、

工作遊び、

運動遊びなど、

飽きない工夫がされた環境で

のびのびと遊んでいました。

そしてどんなタイミングでも

親がずっと見ているわけではなく、

おトイレに行きたい時や、

お話をしたい時など、

スタッフさんが遊び相手に

なってくれるので、

育児に疲れた時や、

誰かと話したい時に

利用すると、

とてもいい気分転換になると

思いました。

育児は社会との関わりが

断絶されてしまう

側面もあるので、

こういった環境は必要ですね。

そうして終わりの時間になったら、

みんなでお片付け!

最後はパラバルーンでおしまいです。

1時間たっぷり楽しめました。

3.代表インタビュー

3-1 代表者 白川恵子さん

よろしくお願いします!

3-2 始めたキッカケ

白川さんは数年前から、

大月の地域のための活動を

したいという思いが

あったようです。

その中でも子供に

関わることをできればいいなと

思っていたところ、

民生委員の方の

お知り合いの方が

同じ思いを持っていたので、

紹介してもらい

お話しをしたところ、

意気投合。

2017年8月の出来事でした。

そこからの展開は早く、

同じ年の11月には、

第一回の子育て支援活動の

開催をしました。

3-3 活動内容

最初は割とスケジュールが

しっかりと組まれていましたが、

もっとみんなに自由に

遊んで欲しいという気持ちから、

今はあまり詰め込まずに、

それぞれの遊びの

コーナーを作って、

子供たちが自由に選んで

遊べるようにしたようなのです。

そしてスタッフはそれを

見守っているような体制にして、

のんびり過ごせる空間作りを

意識されていました。

3-4 参加人数

コロナの関係もあって、

今は10組限定にしています。

双子ちゃんや、

兄弟を連れての参加は

もちろんオッケー!

少人数で伸び伸びと過ごせます。

3-5 特に力を入れている事

自由にお母さんたちが

集える場を提供したい、

という思いの元、

スタッフが過剰に

干渉する場ではなく、

あくまで親子の

集いの場としての

環境作りをする事を

心掛けているようです。

3-5 大切にしている事

参加する親子はもちろん、

スタッフも楽しくする事!

自分が楽しくなければ、

周りは誰もついてこない。

そうしてると

関わってくれる人や、

協力してくれる人が出てくる。

そう強くお話ししてくれました。

このインタビューの通り、

わいわいの環境は

伸び伸びと遊べる場で、

強制的な活動もなく、

それぞれが自由に遊べる

素晴らしい場となっていました。

4.編集後記

今年の11月で5年になるこの活動は、

これから大月市で

子育てをしていくお母さん、

お父さん、子供たちの

かけがえのない場所になる事でしょう。

私も子供が

未就学児だった時は、

文字通り、毎週末児童館へ

通っていました。

(土日祝ワンオペだったのでw)

まだ外遊びもできないような

年齢の時はもちろん、

雨で公園遊びができない時や、

猛暑や真冬の強風の日、

ちょっと疲れて公園まで

連れ出す体力がない日、

そんな時はこういった

子育て支援環境に

何度も助けられました。

そこで遊ばせる事はもちろん、

スタッフさんからの

さりげない声掛けにも

心を救われました。

そこから悩みを打ち明けたり、

笑い合って話をしたり、

そんな何気ない時間が

子育てで疲弊した心を

癒すんですね。

大月に越してきた時に、

地方にはそんな環境は

ないのかなぁ?

と、心配でしたが、

ここ、『みんなのひろばわいわい』が

あるという事がわかったので、

とても安心しました。

どの地域でも想いは同じ。

子供の笑顔を守りたい、

お母さんに笑っていてほしい、

そんな真っ直ぐな思いで

活動している白川さん初め、

運営スタッフの皆さんを

応援したいと思います!

ありがとうございました!

5.今までの習い事レポートはこちら!

✨🌈 リリーズチアダンス教室 🌈✨

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✨🌈 大月市 ファミリーサポートセンター 🌈✨

ブログ記事の最後に

Youtube動画もあります。

大月の子育て支援がたくさん!

ぜひ見てみてください😆