【習い事取材第4弾】SAKURA CREATE 英語教室へ行ってきた‼️

【ママイロネット習い事企画第4弾‼️】

SAKURA CREATE『英語教室』

今回はこちらに取材へ行ったのでレポートしたいと思います😊

【第1弾はこちら❣️】

✨🌈 リリーズチアダンス教室 🌈✨

【第2弾はこちら❣️】

✨🌈メリーの会・絵画造形教室🌈✨

【第3弾はこちら❣️】

✨🌈鳥沢ミニバスケットボール🌈✨

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1.レッスン風景

まずみんなで英語のお歌を歌うところからはじめます!

私もそうですが、英語で歌を歌うって楽しい気分で自然と発音できるので、

ストレスなく習得できる良い練習だと思います。

さらに歌でまず声を出す練習になるので、今後発言の機会も増えますね!

そして出席を取った後、毎週のルーティーンである、今日の日付と天気などを発音していきます。

歌のような丸暗記とは違い、その日によって内容も変わるので少し頭を使っていきますね。

そしてこの時に感心したことがありました。

出席の返事で「I’m here」と言う機会があるのですが、そこで幼稚園の年長さんに当たる生徒がふさげて「Not here!!」と言っていました。

これって、ちゃんとその単語の意味を理解していないと出来ないことだし、理解していても冗談を言うって先生との信頼関係がないとなかなか出来ない。

もちろん未就学児のレッスンなので文章レベルとしてはまだ初歩的なものなのですが、開始数十分での驚きでした。

その後はテキストを使ったレッスンです。

果物の名前や色から、高学年になると国名を答えたり、二語文になったりレベルが上がっていきます。

その間にも生徒へ質問をして答える時間もあり、受け身の時間が続くことなく英語のキャッチボールができていました。

途中席を立ってアクティビティを交えながらの時間もありました。

目隠しゲームです

40分から1時間のレッスンも飽きることなく、常に英語を吸収しながら過ごせるので、ギュッと凝縮された濃いレッスン時間が過ごせていました!

どの生徒も物怖じすることなく自然と発言できていて、こういった環境はすごく貴重で価値のあるものに感じました。

日本人が英語を苦手とする一番の原因が、恥ずかしがったり、間違いを恐れて英語を発せない部分だと聞いたことがあります。

幼少期からこれだけ話す環境に触れていれば、その苦手意識も克服できると感じました。

2.先生へインタビュー

◉先生のことを教えて下さい

鈴木 芳(すずき かおり)先生、宜しくお願いします。

「10代の時にオーストラリアに2年間留学していた経験があります。

その時に現地のスポーツジムにも通っていて、常に英語とスポーツが身近にありました。

子育てが終わったらまた留学することが目標です。」

◉クラス編成はどうなっていますか

「未就学児が2クラス、小学生が4クラスあります。

それぞれ初心者、経験者でクラス分けをしていますが、兄弟やお迎えの関係で臨機応変に対応しています。」

◉在籍人数を教えて下さい

「幼稚園生が11人、小学生が12人、現在計23人です。」

◉今力を入れて取り組んでいることはなんでしょうか

「たくさんの英語の「音」に触れて欲しいと思っていますので、音声を多く聞かせるようにしています。

受験生とは違い単語や言い回しの暗記はまだ難しいので、歌や手遊び、踊りを使って英語を習得できるようにしています。」

「常に楽しみながらできるように工夫しています。そしてフォニックス(発音と文字の関係を学ぶ音声学)を使って、

英語の音を聞いただけでスペルがわかり、書けるようになるまでを目標にやっています。」

◉レッスンで大切にしていることを教えてください

「英語の力を伸ばす上で一番重要に思っている、『興味関心』を大切に、その日の子供たちのやりたいことをなるべく取り入れるようにしています。

そして子供が積極的に発言できるように、“間違えてもいいんだよ”という明るい雰囲気作りをして、たくさん発言できる環境にしています。」

◉見ている方へ一言お願いします

「少人数ならではのアットホームさ、そして私から感じられるお母さんのような存在感で子供が安心して伸び伸びと学べるようなクラスです。ぜひ関心を持って体験に来てくれたら嬉しいです。

そして現在通ってくれているみんな、これからも先生と楽しみながらたくさんの英語を覚えていきましょう。」

3.編集後記

鈴木先生が終始言っていたように、この英語教室に通っている子供たちは間違いを恥じることなく、恐れることなく、どんどん発言していました。

「読み書きはできるけど、会話が苦手。

テストの点数は取れるけど、外国人の輪に飛び込めない。」

そんな弱点とも言える部分を重点的にカバーしている環境だと感じました。

そして積極的に発言できることによって、『楽しい、もっとやりたい』という好奇心へ変えていける可能性も感じました。

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英語教室という一つの習い事を通して、自分に対する自信をつけたり挑戦出来る精神力までも養えているのではないか、この経験値を生かしていずれは世界へ羽ばたいていけるのではないか、そんな事まで考えてしまいました。

グローバル化が進み、スマホやパソコンの画面の先に世界各国の人の存在がある今、日本という国を飛び出して世界中で自分の人生を自由に選択できる、そんな子供たちが増えて行くことを期待してしまいます。

私も10代の頃に海外に憧れて留学をし、英語を話せるように勉強していましたが、なんやかんやしているうちに英語力は全て吹き飛んでしまったのでwww

諦めずに挑戦していこうと思いました😂

先生の熱い思いが詰まったSAKURA Create 英語教室、ぜひお気軽に体験や問い合わせをしてみて下さい✨

その際は、Youtubeのコメント欄や、ママイロネットのインスタグラムなどからよろしくお願いします。

✨🌈 SAKURA CREATE 英語教室取材動画 🌈✨

💕👧🏻 インスタグラム 👧🏻💕

今回快く取材を許可してくださった鳥沢幼稚園の皆さん、鈴木先生、ありがとうございました!