学生たちの流木ハンガー作りを手伝ってみた

どうも〜

大月市でクリエイターを目指している”わたるん”

です❗️

最近は大月でもコロナが流行っているので、家からあまり出ないで出来る事を模索中です🤔

本日は、学生たち(大月短期大学DIYサークル)が達成したクラウドファンディングのリターンである流木ハンガー作りに少し携わる事が出来たのでその感想をお話出来ればと思います。

何はともあれ大月DIYサークルの皆さん‼️

クラウドファンディング達成おめでとうございます㊗️

という事で、クラウドファンディングでお金を支援してくれた方々に対してリターン作りを現在進行形で作成しています。

その一つである”流木ハンガー”を作るということでお手伝いさせてもらいました‼️

工程別に紹介していきます😊

流木ハンガーが出来るまでの工程

①流木を同じ長さに切る

今回のハンガーは大体40cmくらいのハンガーを作るということで小型ノコギリを使って長さを合わせていきます。

②流木を削っていく

深城ダムで拾ってきた流木たち…

この状態では到底ハンガーにはならないのでベルトサンダーやサンドペーパー(やすり)で角を取り削っていきます。

ベルトサンダーを駆使して一生懸命流木を削る学生

 ”深城ダム”の記事はこちらから👇

      流木収集 深城ダム

③ワックス塗り

流木を削ったあとは、ワックスを塗っていきます。ホームセンターで購入したワックスをウエスを使って流木に馴染ませていきます。

ワックスにも様々な色の種類があるので、作る際は色々試してみるのもいいかもしれないですね。

④金具の取り付け

まず、ワックスを塗り終わった流木の中心をとって穴を開けていきます。

親方のところにあった穴を開ける機械で、次々に穴を開けていきます。

その後、金具を丸く曲げる道具で(名前はわかりません)ハンガーをかける部分を作っていきます。

こんな感じでハンガーのかける部分を作っていきます。

こんな道具初めてみたんで興奮しました😆

最初慎重にやっていたんですけど、案外曲がっていかない。思い切ってやってみたら綺麗な弧を描くことに成功しました❗️

⑤バランスの調整

流木の中心をとって穴を開けても、どちらか一方に傾きます。傾きを改善するために小刀やカッターを利用して端の方を調整しながら削っていきます。

細かな微調整が大切になってきます🤗

⑥完成

こんな感じで流木から手作りをしたハンガーが完成しました!!

最後に

学生たちが素材から集めて、一生懸命作っている作品です。支援してくださった方達への感謝の気持ちを込めて作っています😊

今後、学生たちは更なる活躍をしてくれると思います。みなさん応援よろしくお願いします❗️❗️

”大月短期大学DIYサークル”