初体験‼️
天井のコンクリートにドリルで穴あけ、ところが失敗続きで大苦戦😭
大月ラボの地下にジムを作ろうということになりました。天井にサンドバッグをアンカーを使用してコンクリートに打ち込んでいきます。アンカーとは床や天井に金具を固定させるものです。
施工前の天井
天井のコンクリートの厚さは15〜20cmほどありました。
ドリルの限界以上の厚みが確認できたので安心しました。
最初は真ん中にサンドバッグを付けようと考えていたのですが中心は強度が弱いと考えられるので中心をずらして付けていきます。
準備するもの
ハンマードリル、コンクリート用ドリルの刃、防塵マスク、防塵メガネ、金槌(プラスチックハンマー)、カラビナ、ノギス、吊り金具
・ハンマードリル
・その他道具
吊り金具
この吊り金具の穴に合わせてハンマードリルで天井に印をつけ穴を開けていきます。
ここからが失敗の連続でした。
(ちなみに一番最初につまづきました😅)
天井にドリルが入っていかない⁉️
「なんではいっていかないんだろう?」と思いつつ、色んな人に相談しながらやってみました。
頑張ってみた結果ただ浅く穴をあけただけでした。この穴は、次の記事で埋めていきます。
原因を追求した結果、ドリルを逆回転させていた事がわかりました。恥ずかしくて誰にも言えていません😅
なんとか穴を開ける事が出来たので、アンカーを金槌を使って天井に打ち込んでいきます。
天井に打ち込むアンカー
しかしまたも問題発生‼️
コンクリートドリルであけた穴が小さすぎて打ち込んだアンカーの枠が歪んでしまいました。
打ち込みすぎて抜くに抜けない状態になってしまったので、後日こちらも穴埋めをおこないます。
これらの失敗を乗り越えてついにサンドバッグが天井につきましたー‼️👏
親方ことあさとさん監修のもと後日サンドバッグの取り付けに成功しました。ちなみに私は仕事でした😂
取り付けの瞬間が見たかったー
残念‼️
天井の接続部
というわけで、大月ラボ地下のジム作り最初のサンドバッグ取り付けが終了しました。この失敗を乗り越え気持ちを高めていきたいと思います。ジム作りはまだまだ始まりなのでみんなで頑張って作りましょー
P.S.大月ラボ大家さんの松島さんはほんといい人です😊