自作ストーブ🔥

田舎の生活に憧れて✨東京から山梨県大月市に移住してみた🙌

5人家族のパパのお話し😁✨

※(注意)このブログは

多村の個人的な経験や

人から聞いた話しなどを

自分の偏見でまとめた

ストーリーで有ります。

正しい正しくないに関わらず

『こう言う考え方もあるかもね』

と言う気持ちで読んで下さい😊✨

先日カインズホームで

庭のお手入れ用にハサミなど

色々買って来ました🙌✨

庭のお手入れしてでた

切り枝とかを使って

庭で焚き火しようかな〜🔥

と思ったのですが、

そのまま焼くと

煙がもくもくしてしまうので

2次燃焼ストーブを自作しようと思います。

一斗缶を少し前に

大量に貰ってきていて

やっと使う時が来ました😊✨

金切りバサミの切れ味を

試すのにも良い機会です♪

めっちゃ切れまして✨🙆‍♂️✨

一斗缶は程よく薄くて

加工が楽そうです😊✨

さて二次燃焼ストーブですが、

知らない人もいるかもなので説明すると、

焚き火などで火を燃やすと

煙がたくさんでてしまい、

広く開けたところじゃないと

ご近所さんにも迷惑になってしまいますね。

そこで一次燃焼で燃え切らなかった

可燃性ガス

(通常は煙となって排出)を

燃焼させるもの、

二次燃焼の燃焼効率の

良い焚き火台があれば、

煙を出さずに焚き火が出来ます👏

さらに少ない薪で

高火力を得られる上に、

着火しやすい点が

初心者キャンパーには人気で

キャンプでも必須アイテムになり、

SNSを中心に二次燃焼ストーブが

話題を呼んでいる様です😊✨

構造をざっくりと説明すると、

底部の通気口から取り込まれた空気が

一次燃焼を起こし、

温められた空気が

さらに中空壁の隙間から上昇し、

ストーブ上部の排気口から

二次燃焼を起こす構造になってます。

これを自作で作ってみます🙌

☆まず一斗缶を缶切りで筒状にしていきます✨

貫通させた一斗缶の方を

上の形のように

潰してもう一つの方に

入れられる様にします✨

だいたいベースはこんな感じ👌

簡単に説明したけどわりと大変でした😅

まあでもできない事ない💪

こっからもう一個使って

高さを足して行きます✋🏻

なぜか高さを出すかと言うと

中に入れた部品より

上で二次燃焼起きるので、

中の部品の高さを低くするか

逆に外側を足すかしかないので

今回はそよ面を足すことにしました👍✨

と言う事で三つ目を繋げやすい様に

余白を残して切って、

さらに中の部品は少し高さが出る様に

中にレンガを入れて調整しました。

あとはパズルみたいに

上手く組み合わせて完成です😁✨

試運転で庭に放置中の木材を

燃やしてみたら

ちゃんと煙の少ない燃焼が出来てました👏✨

日も着けやすいし🔥

火力もけっこう有ります。

上にやかん置いたら

お湯も沸かせられそうだし

中々良いです👍✨

欲を言えば、

木の入れ口が上なのがちょっと🤔

空気の流れで上は火の出口で

熱が1番出て来るところなので熱い🥵

入れる時に火傷しない様に

気を付けて入れないとちょっと危ない💦

後で下からも入れられるように

改良した方が良いかも💪

でも初めて作ってとしては

中々上手く出来た👍✨✨