ローカルディスタンス解体新書~0章~

みなさん初めまして!!

ローカルディスタンス所属歴

4ヶ月のさとしです!

僕は現在神奈川県の

大学に通う大学2年生です。

ローカルディスタンスでは、

  • 動画の制作(撮影のアシスタントや編集)
  • ブログの執筆
  • web開発の勉強

を主に行ってます。

今回は初めましてなので

  • 僕の自己紹介
  • なぜローカルディスタンスに入ったのか
  • このブログを通してどういった活動をするのか

を、簡単にですが書かせていただきます。

さとしって誰??

高知県の片田舎で生まれ育った

地元大好きっ子の大学生です笑

僕の地元は、みなさんご存じの

アンパンマン

の作者である「やなせたかし」さんの故郷

”香北町(かほくちょう)”

という場所です。

なので、町にはアンパンマンミュージアムがあり

休日にはたくさんの子連れの家族で

にぎやかになります!

町の中には、たくさんの

アンパンマンが溢れています

そして

高知県の山奥にあるこの町は、

アンパンマンだけでなく

自然も溢れているんです。

↑家から少し散歩したところにある

小さな山の絶景スポット3選です笑

僕はそんな町で、

自然に囲まれながら育ちました。

↑川にダイブして遊んでます笑

↑なぜか竹を登ってます笑

そんな田舎っ子の僕も

神奈川の大学に通うことになり

ついに都会に出ました!!

しかし

大学の入学式はなく、

コロナの状況により

授業はオンラインになったり

対面になったりと

想像してたより

コロナの影響を受けた学生生活を

送ることになりました。

家で授業を受けバイトに行ったり

たまに学校にも行けたり

という日々を過ごしていました。

では、

なぜそんな僕が山梨県大月市で

ローカルディスタンスの一員として

活動しているのか?

なぜ、ローカルディスタンスに入ったのか?

その理由は2つあります。

1つ目は

地元の”香北町”を活性化させたいからです

僕は地元が好きすぎて、小さな頃から

「老後は地元でのんびり暮らしたいなぁ」

なんて考えていました笑

しかし、

自分がおじいちゃんになった時に

この田舎町は残っているのか?

と、考えるようになり

「町の存続が途絶える」

それだけは阻止しなければ!!

そんな想いから

「地方創生」の仕事に興味を持ち始めました。

中学校の時にチームを組んで

中学生なりに地元のパンフレットを

作ったりもしました。

でも、「地方創生」ってよく耳にするけど

実際何をすればいいの?

事業としての「成功判断」は?

移住者増加?

雇用機会の促進?

地方経済の活性化?

う〜ん、、

イメージが掴めない、、、

何をしたらいいんだろう?

自分は何をしたいんだろう?

明確なモノが定義されていないが故に

難しい、、

そんな中!!

ローカルディスタンスを

紹介していただく機会がありました

コロナ禍を機会に

大月市に移住したメンバーを中心に

地方創生を実践している

ローカルディスタンスを見て

これだ!!

「ここでなら地方創生のために

明確に何をすれば良いのか自分のなかの答えが出るかも」

「ここで地方創生のノウハウを学びたい」

「一緒に活動してみたい!」

と思い、そこからは一気に飛び込みました

コロナ禍で学校もオンライン授業になっていたので

なんとかなるだろう、と深く考えずに

荷物をまとめ、神奈川のアパートを解約し

アフロカフェにお世話になることになりました。

アフロたまきさんには感謝してもしきれません笑

↑仏のような笑顔のアフロたまきさん^_^

2つ目の理由は

お金稼ぎです

というのも

ローカルディスタンスでは、

さおりさんやzinさんなど

自分でスキルを持ってITやクリエイティブの

お仕事をしている方たちがいますよね

この環境があるなら

「自分もスキルを習得できる」

「ここで自分で稼げるスキルを身につけたい」

そう思ったからです。

では

大学に通っている僕が

なぜそのような考えを持つようになったのか

と言いますと

元々大学進学を目指して

高校3年間を勉強に費やし

灰色の青春を送っていた僕ですが

学校で先生の話を聞いたり

勉強している中で

学校の先生が僕たち生徒に話す進路、

当然のように今自分が進もうとしている進路に

違和感や、疑問を持つことがありました。

大学で学びたい学問もあるが

そのまま進学していいのか?

何かもっとオモシロイことをしたい

そんな中

アメリカの学校に通っている兄から

アメリカでの体験談を聞き

「おもしろそう!!」

「よし!アメリカ行くぞ!!」

↑アメリカにいる兄からいきなり送られてきた写真

今までにないオモシロイものに

出会えるかもという理由で

(他にも理由は色々ありましたが)

いきなり人生の指針を変更しました

しかし、、、

そこで登場したのが

コロナ

アメリカにすぐに行くことは

できなくなり

コロナが収束するまでは

日本で学びたい学問を

勉強してアメリカに行く

方向に変えました。

順調にコロナが収束してきて

アメリカに行けるぞ!

意気込みました。

その時です、

またもや立ちはだかったのが

変異株

変異株が何種類も出てきて

このままじゃアメリカに行けるのが

何年先かわからない!!

日本で勉強しながら

自分が将来やりたいことに

役立つことを探そう!

そんな時に出会ったのが

ローカルディスタンスなんですが、

このコロナによる経験を経て

自分の中で強く思ったのが

「人生何が起こるかわからない

自分がしたい事も変わる可能性はある

そんな時でも臨機応変に対応できるように、

何かに依存しない安定した柱を1つ持ちたい

自分の人生の選択肢を1つでも多く持っていたい」

だからこそ

「パソコン1つで仕事ができるITやクリエイティブ」

仕事をしている人達がいる

このローカルディスタンスの環境は

最高で最適な場所だと思いました。

また

まだ就活も就職もしていないからこそ

ITの仕事をしている人、

クリエイターをしている人、

飲食店経営をしている人

などなど、

様々な人がいるローカルディスタンスで活動することは

自分の視野や人生の選択肢を広げる良い環境だとも思い

ローカルディスタンスに飛び込むことができました。

↑ローカルディスタンスの一員として初めて取材に行った時の写真です

  zinさんと2人して眩しそうですね笑

では、そんな僕が

このブログを通してどういった活動をするのか

先ほど述べたように僕はまだ学生で

「自分の仕事」という選択肢を

選んでいない状態です。

そんな僕が

様々な人が集まっている

ローカルディスタンスの中の人を

インタビューして

どんな仕事や活動をしているの?

どのような、またどのように

地方創生活動を行っているの?

などなど

ローカルディスタンスの内側を

丸裸にしていきたいと思います!!

そして

このブログを通して

「そんな働き方や仕事もあるんだ」

「ローカルディスタンスって

こういうこともしてるんだ」

と、

みなさんの人生の選択肢が増えたり、

新しい発見があるような

発信をしていきます。

それが、タイトルにもありましたように

ローカルディスタンス解体新書

の所以なのです。

そんな

次回投稿する第一回目の取材先は、、、

地上最強のデザイナーを目指している

範馬冴存   さん

です

さおりさんには

お仕事のことや、

ローカルディスタンスのこと

などなどお聞きして

さおりさんの裏側のぞいちゃいます^^

クリエイターやデザイナーのお仕事に

興味をお持ちの方必見!

みなさん乞うご期待!!