範馬冴存、地上最強のデザイナーを目指して!! #2

ということで

さおりです(^○^)

前回はざっくり私の今までの

経歴をお話しいたしましたので、

今回は今やっていることを

ざっくりと・・笑

結局仕事は何やってるの?

そこですよねぇ

私は基本的には

WEBデザイナーとDTPデザイナーの

両方をやらせていただいております。

(↑写真関係ない)

その他だと写真や

動画の撮影・編集、

最近はLIVE配信なども

請け負っていたりします。

ボリュームによってLDCチームで

やったり1人でやったり色々です(^○^)

WEBデザイナー・DTPデザイナーってなに?

ソウココデソレナンデスヨネ!笑

WEBデザイナーって何?

DTPデザイナーって何?

なんとなくわかるけどでも・・

なんかよくわかんない

って感じの方も多いかも?

と思うので、

簡単に説明すると

WEBデザイン

スマートフォンやPCで閲覧できる

WEBサイト上のデザインのこと

DTPデザイン

雑誌やチラシなどの紙媒体、

紙などに印刷されるデザインのこと

WEB上紙上かって感じですかね!

(めっちゃざっくり)

大月に移住して、大月の方からいただく

ご依頼はWEBデザインよりDTPデザインの

ご依頼の方が多かったのですが

(チラシ・名刺・パンフレット・冊子など・・)

有難いことに最近は

ホームページの作成・リニューアルなどの

ご依頼も増えてきました✨

WEBへの関心がさらに

高まってきているような気がします(^○^)

かといって、

DTPがなくなるわけでもなく、

人が直接誰かと関わる以上

絶対にDTPも必要なんですね。

WEBデザインとDTPデザインの共通点

ざっくりした根本的な共通点は

デザインであるということ。笑

もっと掘り下げると

制作までのプロセス。

デザインのご依頼を頂いてから、

実際の制作に入るまでには

結構色々あるんですね。

まずはご依頼をくれたクライアント様に

ヒアリング!!ヒアリング!!!!

・デザインを通して何を伝えたいのか

・それを作ることによってどうしたいのか、目的は何か

・どんな人に向けて作るか(ターゲットは誰?どんな人?)

そんな感じでヒアリングをし、

全体のコンセプトをまとめて

見せ方などを決めていきます。

ここまではWEBもDTPも

一緒かなと思います(^○^)

あとはデザインの中に入れる

文章の構成を考えるのも一緒ですね!

(これがタイトルで〜これが

小見出しで〜というような)

WEB上か紙上か決定的な違いはこれ!(気持ち的にも全然違う)

根本的な違いは

最初に説明した通り

WEB上か紙上かなのですが、

WEBと紙だとかなり

大きな違いがあるんですよね。

何かというと

・・・もうこれに尽きる。

DTPデザインは

印刷してしまったら修正が出来ないツラい!!!!!

ということ。笑

印刷し終わってから

あぁここが間違ってたなぁ、ぽや〜ん

は通用しないのです。

(WEBも世の中に出してからここ違ってましたはアカン、基本的にはアカン。)

印刷してしまってからの修正は、

もう一度印刷しない限り、

取り返しがつかないんですね。

だから印刷物を入稿する時と

印刷が終わって手元に届いた時は

生きた心地がしないぐらい

いつもすごく緊張します。

↑こんな感じ

自分でめっちゃ確認して、

クライアント様にも

確認OKをもらっていても、

印刷が終わって無事納品するまでは、

本当に毎日ハラハラしてます。

(これは私が心配性だからってのもあるかな笑)

でもWEBは、でもWEBは、

いくらでも直せる。涙

(とは言え世の中に出してからここ違ってましたはアカン、基本的にはアカン。)

WEBデザインは直してまたネット上に

アップすればすぐ直せちゃうんですね・・

なので、同じホームページでも

季節によって色を変えたり

文章を変えたり自由自在なわけです。

便利ですね〜笑

WEBとDTPでは色も変わる!?

そう、改めて考えてみたら違い、

めっちゃある。笑

上記以外だと色も

全然違ってくるんですね。

WEBデザインでは

WEB上でしか表示しないので

インクを使わないんです。

なので、制作画面に表示されている

色がそのままネット上にアップされます。

ですが、DTPは印刷するから

インクを使うんですね〜そりゃもう沢山。

沢山使うんですよ、インクを。

そしてインクというものは

WEBの色の表現とは全く別物になります。

まず、

WEBはRGB(加法混色)、

DTPはCMYK(減法混色)

といって〜・・・

詳しく話し出すと

キリがない+専門的すぎるので、

専門的なお話は

また別ですることにしましょう。笑

そんな感じで、

ざっくりWEBとDTPでは

色も全然違った感じで出てくるので、

どんな色にするかは

細心の注意も必要なんですね。

(DTPの場合、印刷する紙の

種類によっても色の出方が変わるため)

その他にも制作時に使う

ソフトの違いとか、

制作後のクライアント様との関係性や

やりとりもWEBとDTPでは

違いが出てきます。

ただ、

詳しく話し出すと

キリがない+専門的すぎるので、笑

専門的なお話は

また別ですることにしましょう。笑

ちょっと長くなっちゃったなぁ・・笑

色々お話ししてきましたが、

WEBであろうがDTPであろうが

当然ミスは許されないので、

最新の注意は常に払い続けるのは当たり前、

私自身、常に5000%くらい精一杯、

心を込めて作成しています。

クライアント様やデザインを目にする方々にとって

より良いデザインを作れるよういつも模索しています。

最後に・・よく聞かれること

今回はより掘り下げながらもざっくりと

私のメインのお仕事について

お話しさせて頂きました。

いつもデザインはどうやって

考えているんですか?

やっぱりある日突然

降ってくるものなんですか?

とよく聞かれます。

答えは

はい。

私の場合はデザインどうしようかな〜

と考えているとパッと

突然頭に浮かんだりします。

ただ、

初めからパッと

浮かんでくるわけではく、

色々参考を見たり

調べたりしている中で

こんな感じ良いかも!と

思いつくのかなと考えています。

だから私には僕には出来ない・・・

難しい・・・

なんてことはなく、

やっていく中で磨かれていく部分

はかなり大きいと思います。

とは言え

私も人のことは言えず、

磨いてる最中。

諦めずに続けていくことこそが

1番大切だと個人的には思っています。

(これって何事も同じかなと思いますが)

デザイナーを目指す方が増えたら

嬉しいなぁなんて思っています(^○^)

さぁ長くなってきたので

今回はこの辺で。笑

次回はもうちょっと詳しい

内容でもやろうかな?

こんなふざけた見た目のやつですが

ハートは灼熱なので、

地上最強のデザイナーを目指して

範馬冴存(はんまさおり)

頑張ります!!

応援4649!!

(⌒▽⌒)

でわまた!!

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