大月観光 ひとり大月を散策してみた

こんにちはアラフォーのミッゾです。

本日、ブログ4回目になりました。

縁あって大月を3月初旬に初めて訪れて以来、大月に行けば行くほど大月の良さを実感していますが、初めて大月に訪れる場合の観光を考えて、今日は旅人の気分で書いてみたいと思います。

先ずは大月の観光と言ったら、日本三大奇橋の猿橋でしょ!って事で猿橋に向かいひとりでウロウロと先ずは入り口で一枚パシャリ。

無料の駐車場に止め、入り口の猿橋の看板をくぐり抜け猿橋に向かいます。率直に何となくさみしい印象です。

次に山王宮でご挨拶⛩

そして名勝猿橋がすぐに現れました。

渡るとそこには絶景がありました。しかし、今回何故か橋からの絶景を撮ってませんでした💦

ここからの絶景オススメです!

こちらは逆からみた猿橋。ちょっとビビりなのでそっと渡りました。笑。緊張感があります。

そして下からの猿橋。本当に不思議な構造していてまさに奇橋と呼ばれるだけの事はあります。何故橋が保てるのかがわかりません?!先人の知恵は本当にすごいものですね!

コースとしては下からの猿橋を観てから、橋を渡る方がスリリングかもしれません!?

さらに下へ降りる道があり下からの絶景をパシャリ。奥には水路橋もあり歴史を感じれます。

紅葉の時期を想像するとワクワクしますね〜!

この猿橋の下の桂川をこれからローカルディスタンスの遊覧船【猿橋 遊水舎】が走ります!

桂川からの猿橋の絶景を楽しめます。想像するだけでワクワクしますね〜!!

江戸時代の人気浮世絵師だった歌川広重の全国の名所を描いた晩年の人気シリーズ「六十余州名所図会」の一図に猿橋が描かれていますが、遊水舎の遊覧船に乗って歌川広重の世界へ江戸時代にタイムスリップしてみたりと、大人な楽しみ方もできるかもしれませんね!?

大月の新しく生まれ変わる猿橋観光を楽しみに期待したいと思います。

皆さま、ぜひ遊びに来てください!!!

次回も大月の事や、変わりゆく時代の中で感じることを書いてみたいと思います。