破産覚悟の移住計画実行編・最終回〜おうちが決まりました〜

都会家族

崖っぷちの移住を決断

都会生活に疲れた主婦の

3人の子供と旦那を巻き込んだ

ノンフィクション移住ストーリー!

旦那の扱いよ…

崖っぷち家族の紹介

2020年12月28日

前回記事

HSPの妻とADHDの夫

2021年3月5日

HSP診断しました☺️



やっと決まりました😅

ここまでマジで色々あった…

時間的には10月から4ヶ月弱くらいだけど、

子供を巻き込むからこその、不安と後悔と心配の大嵐。

レベル的に言うと、

学区内での引越し、

隣の区への引越し、

全く別の区への引越し、

東京都隣接の県(千葉・埼玉・神奈川)への引越し、

そして時と場合にもよるけど実家への引越し。

まぁ海外への移住よりはハードル低いけどさ、

我が家のレベルからしたら遥かにハードルの高い選択でした!

全く知らない土地で、初めての田舎生活で、土地勘もその街の文化もよくわからない。

しかも仕事がどうなるか不明。

とゆう生活が危ぶまれるほどの変化笑

何度時期を伸ばそうと思ったか。

もう一年、次女の卒園を見届けてからにしようかと何度思ったか。

6年間この地で積み上げてきたものを手放すのは、

相当の時間と決意が必要だった。

 (思い出に後ろ髪引かれる癖ありありです笑)

だってさ、

もし子供たちが新しい生活に馴染めなかったら!?

もし新しいお友達とウマが合わなかったら!?

もし仕事がままならず今以上に大変な状況になったら!?

考えれば考えるほど不安は尽きないものでした。

考えすぎてドツボにはまっちゃうのです。

(そんな困った私のとっておきの合い言葉は、

「まぁいっか、なんとかなるさ」です笑)

でも今もずっと支えてくれる友人が移住を決断できるように、

たくさんの出会いを用意してくれた。

たくさんの可能性を見せてくれた。

そして大月で出会う全ての人は、みんな喜んで迎え入れてくれた。

「3人も子供連れてきてくれるなんて宝だ」

と言ってくれる人までいた。

「じゃあ私はあと2人産みますね。」

と旦那を青ざめさせたりもした。

種…いや、彼は反対してますw

この日までに10回ほど大月に来てるけど、

行く度に脳みそスパークするような出会いや発見があるし、

私のやりたい事がここに全て詰まってると感じさせてくれた。

そして物件はみんなに協力してもらっていくつか見せてもらって、

途中で決まりかけたりもしたけど、

最終的に決定した物件が、

最高に我が家にマッチしていて巡り合わせを感じた。

・駅徒歩5分(電車移動が好きな我が家)

・小学校は徒歩10秒(つまり目の前)

・リトミックや行事に力を入れている幼稚園がある(行事大好き)

・家の隣に畑つき(移住したら絶対農業やりたかったの)

・自由にDIYしても良い(家主さん心広すぎ)

こんな私たちの為に用意されたかのような物件の出会いが訪れるなんて!!

これはもう全力で移住を後押しされているとしか思えない!!

何か物事を進める時に、

それがより良い方向へいくものであればトントン拍子に事が進むし、

間違っている時は何か障害が起こって行く。

引き寄せの法則といったらなんかスピ系にアレルギー持ってる人から拒絶されそうだけど、

私は結構心の深いところでその法則、宇宙の摂理みたいなものを感じながら生きているんです…(どん引かれないか怯えw)

だから脳みそでこんがらがって考えて行動した時はやっぱりあんまりうまくいかないし、

心で感じたまま動いた時はうまい具合に良い環境が引き寄る事が多い。

まだまだまだまだ目に見える成果やお金や権力に目移りしてしまうけれども!!

自分と調和して神に近いレベルまで魂を磨いていきたいのです!!

話が脱線してます!!

とまぁ、神がかってるレベルで住まいが決まって、

タムタムと共に震えながら眠りにつきましたとさ笑

次の日は、友人の予定に合わせて一緒に大月を出発しました。

またまた電車の時間の前に「月うら」へ寄る。

寄りたい!寄らせてください!!笑

そこでたまに販売している「ヴィーガンドーナツ」を試食。

なにこれ。うますぎ。

本当にうますぎ。

感激のあまり毎週配達してもらう約束をこじつけました。笑


一時はどうなる事かと思った移住計画。

引越しは3月の半ば頃になりますが、実行編はこれにて終了とさせていただきます。

これからは日々の活動や、日常の内容を発信していこうと思います。

どんな未来が待っているのか私自身わからない😂

3ヶ月後の我が家の姿が全く想像出来ないなんて初体験ですw

このブログを読んでくれている皆様。

大船ではなく、イカダに乗った気でついて来て下さいw

今日までたくさんの人々の支えがあってやってこれました。

いっぱい助けてもらいました。

恩返しをしたい気持ちをこれからの活動にむけて頑張っていきます。

一人一人が心から幸せを感じられる社会に、

子供の未来に美しい地球と日本を残せるように、

命ある限り走り続けますので、温かく見守っていただけると嬉しいです😊


MANA

※数週間前の出来事を書いています。