ママイロネット対談第一弾!!
ママトーク企画を始めました!
お待たせしました✨
後編をお届けしまーす!
↓前編はこちら
③田舎に越してきて身につくスキル
これはね〜〜〜!
心底感じたのは大雨の日に近くの山に雷が落ちたことがキッカケで感じました!
まるでミサイルが撃ち込まれたかのような雷鳴と地鳴り。
敵が日本を滅ぼしにきたのか、山が崩れて土砂崩れが起きて家が倒壊するのか、
そんなことを本気で感じるほどの衝撃でしたw
東京ではそんな近くに雷が落ちる経験がなかった。
その経験をしたことをきっかけに、
「生きる力が身につくわ。。。」
と感覚的に感じましたw
自然との共存を強いられる大月での暮らし。
なんの危険も感じない今までの生活と比べると、格段に対応力は養えていけると思いました。
爆笑しとるw
冗談ではなく割と本気で、気候変動や温暖化によって大規模災害の危機は迫っていると思っていて。
それが起こった時に対応できるメンタルとスキルを身につけていける暮らしは何より貴重なことなのかもしれないな。
(東京より災害によって被害を受けるリスクは高いけどねw)
④無いことの贅沢さ
東京での生活はとにかく何不自由なく暮らせていたといっても過言ではないくらい、大月との生活との差はありました。
食べ物も、日用品もなんでも揃うし、お金を出せばなんでも得ることができる。
なんでもあった。
でも大月にはファーストフード店はないし、唯一イオンはあるけど品揃えは満足とは言い難いw
公園も少ないし、雨の日に子供を遊ばせられる施設もない。
大月に越してくる前に何人もの人から
「大月何もないよ」
と、越してくることを暗に否定されてきたんですw
でも私は「何もない町」だとは思わない。
何もない町とは施設の数やキレイに舗装された道路のことではなく、
そこに住んでいる人たちが未来に希望を持たずに諦めていることを指すのではないかと思っています。
大月にはただひたすら未来を見て突き進んでいる仲間がいるし、
「無いなら作ろう」
という精神を持った人たちもたくさんいる。
見方を変えれば、これから自分たちでいくらでも作っていける町でもある。
それがどれだけ貴重で贅沢なことなのか。
Manaは肌感覚でそれを感じたから、縁もゆかりもないこの土地に、3人の子供の人生を背負ってでも来ようと決断したのです。
⑤これからの私たちの活動
ママイロネットは「ママが笑顔で自分イロに輝ける社会」を作っていきたくて発足されたもの。
ママには計り知れないエネルギーがある。
9年間子育てをしてきて、そのエネルギーがどれだけ強力なものかひしひしと感じてきたManaにとっては、絶対に作りたい環境であるのです!
そうして大月市がトレンドの町になると予想w
命を育てる責任感と、自己実現の狭間でいつも葛藤しているママたち。
周りで輝いている(ように見える)独身の友達が羨ましくて、やりたい事が何一つできない毎日で自己嫌悪に陥ったり。
それでも子供は待ったなしで成長していくし、どんなにしんどくてもご飯は作らないと子供が飢え死んじゃうしw
1人なら気分が乗らない日は納豆ご飯で済ませちゃうし、コンビニで買ってきて済ませることもできる。
今日はだるくて動けないなというときはゆっくり横になって読書したりドラマ見たりできる。
この日に終わらせなければいけないタスクがあれば集中して一気に仕上げることもできる。
それが終わったらパーっと飲みに行って発散することもできる。
ママにはそれが全〜部!!ハードルの高い尊いものなんです😂
どんなにしんどくても、どんなに辛くても逃げ出さずに頑張っているんです😂
そしてそんな日常にも関わらず、時間をこじ開けて自己実現のために挑戦するエネルギーを持っている。
すごくないか!??!😂
家庭の財務大臣も務めますw
そんなママたちに日本を変える力がない筈が無い!
そこを誰よりも信じているといっても過言ではないから、ママが自己実現できる社会をどうしても作りたいのです!
もちろん自分のためにも!
その一歩としてこういったママ会もやりつつ、近い目標は大月便利マップを作ること!
このお店には子供用の椅子があるよ、お弁当配達してくれるよ〜とか、
この場所ではこんなイベントをやってるよ〜とか、
この山なら幼稚園児でも登れるよ〜とか、
この保育園はこんな方針でこんな特徴があるよ〜とか、
とかとか!!
移住希望者が大月にアクセスしたときに、少しでも子育てしていける環境でありたいし、少しでも希望を見せてあげられたらいいなと思います。
お友達をたくさん増やしたい長女のためにも。
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この回も後編としてYoutube収録しました✨
Youtubeでは実際にママ同士のリアルな会話が垣間見れるので、ぜひ見てみてくださいね🤣
こんな感じで全く接点のないような3人でしたが、
ひょんな事がキッカケで出会い、
こうして何か生み出そうと走り出しました。
もちろん子育てや家庭が第一ですが、
自分たちの環境は自分たちで作っていく姿勢は必ず未来に繋がっていくのではないかと思います。
まだまだ駆け出しで、これから何ができるかも未知数ですが、まずは自分たちが楽しく子育てをしていく日々を作っていこうと思います!