“猿橋遊水舎”ボートすのこ作り

どうもー

大月市でクリエイターを目指しているわたるんです‼️

本日は、久しぶりのdiy‼️

猿橋遊水舎で使っていたボートのすのこを作ったので作業内容の紹介していこうと思います😆

一生懸命塗ってますよ〜

【1日目】

まずは材料を用意。

厚さ2.5cmの木材を長さ60cmの樽木に合わせて何本か用意していきました。

余っている材料で作った為すのこの部分の形はバラバラです😅

すのこは水に濡れるので錆びにくいようにステンレス素材のビスを使って組み立てていきます。

それでは組み立てていきます‼️

まずは60cmに切った樽木に板をつけていきます。

<アドバイス>

なるべく板と板の間を均等にしたいので端と端から留めていくようにします。(間に1cmほどの板を挟むのもありです)

両端だけだと真ん中への負担が大きくなってしまうので、中央にも樽木を装着❗️

そして現地に赴き測量しながらの作業。

高さを出す為に樽木を4本追加していきます。

川の近くということもあり蚊に刺されまくって絶望😭(12箇所ほど刺されました)

河川での作業はしっかり対策をして臨みましょう🤣

とりあえず上手くハマったので1日目の作業終了〜

【2日目】

「ボートあのままで大丈夫だっかな?」

親方の一言でカビ生えてるかもしれんなぁー

と思いボートを見に行くと、案の定カビが生えてました😓

川沿いでしかも雨続きだったので仕方ないですね。

「塗料を塗ってどうにかカビを生えにくくするしかないか〜」と思いホームセンターへ

油性の塗料を買いました。

油性の塗料には油性専用のハケが必要とのことだったので購入。

“ステイン仕上げ”と塗料の方に書いてあったのでステイン用のハケを同時に購入。

こちらのうすめ液は、ハケが塗料で固まってしまうのを防ぐために買いました😚

(塗料を塗る時の必需品です!)

いよいよすのこに塗料を塗る作業にはいっていくわけですが、カビがすごい笑

とりあえずやすりがけだな〜

ということでベルトサンダーを使ってすのこを削っていきます。

すのこを削り終わったらいよいよ塗装に入っていきます‼️

学生にも手伝って貰いながらなんとか塗装終了〜

仕上がりはいい感じ〜😊

<注意>

使い終わったうすめ液は、新聞紙やウエス(いらない布)で拭き取るようにしましょう。

(直接水道に流してしまうと排水管が壊れたり、有毒なガスが発生するので環境破壊になってしまいます。)

捨て方には、十分注意してください。

色々あってすのこ完成❗️

ボートに綺麗にハマりました😆

ボートは”猿橋遊水舎”で乗ることができるので皆さんお楽しみに‼️

久しぶりのdiy楽しかったなぁ〜