どうもー
木工旋盤を色んな人に
知ってもらいたくて、
日々作品作りに奮闘してる
”わたるん”です!
前回は、
「旋盤っていろいろあるんですよー」って
記事を書いたので
今回は私が普段作品作りに使用している
木工旋盤ついて書いていこうと思います。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-1-1024x768.jpg)
外観はこんな感じですね。
「これどうやって使うんだろ?」って
思った方もいるかもしれません。
それでは、パーツごとに
紹介していきたいと思います!
(※専門的な記事になります)
ちなみに、この程度の旋盤は
家庭用電源で使用できます。
まずは電源を入れていきます。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-2-1024x768.jpeg)
ちょっとチープな感じではありますが、
こんなもんです(笑)
ネジを取り外せば、
スイッチの交換も可能です。
電源ON!!
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-3-1024x768.jpeg)
電源をONにすると、
こちらのモーターが回転を始めます。
続いてこちらのベルトへと、
動力を伝えていきます。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-4-1024x768.jpeg)
ベルトが引っかかっているモーターの
軸の部分を回転させ、
上部の回転軸にベルトを利用して
力を伝えていきます。
モーターを利用している機械は、
ベルトやチェーンを使って
動かしていることもあります。
(コンベアや耕運機など)
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-5-1024x768.jpeg)
ベルトを介して上部に
回転の力を伝えることで、
上部の回転軸が回ります。
もっと複雑な構造かと思っていたのですが、
意外とシンプル。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-6-1024x768.jpeg)
ここに木材を挟んで
回転させて加工していきます。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-7-1024x768.jpg)
こちらが、加工した作品です。
(ハニーディッパー)
回転物にバイトと呼ばれる
刃物を当てて加工していきます。
![](https://otsukilab.com/wp-content/uploads/2022/08/teach-senban-8-1024x768.jpeg)
これがバイトです‼️
バイトにも色々な種類があるので、
次回はバイトの種類についての
記事を書いていきたいと思います😁
以上、木工旋盤の構造でした‼️