木工旋盤の構造、教えちゃいます‼️

どうもー

木工旋盤を色んな人に

知ってもらいたくて、

日々作品作りに奮闘してる

”わたるん”です!

前回は、

「旋盤っていろいろあるんですよー」って

記事を書いたので

今回は私が普段作品作りに使用している

木工旋盤ついて書いていこうと思います。

外観はこんな感じですね。

「これどうやって使うんだろ?」って

思った方もいるかもしれません。

それでは、パーツごとに

紹介していきたいと思います!

(※専門的な記事になります)

ちなみに、この程度の旋盤は

家庭用電源で使用できます。

まずは電源を入れていきます。

ちょっとチープな感じではありますが、

こんなもんです(笑)

ネジを取り外せば、

スイッチの交換も可能です。

電源ON!!

電源をONにすると、

こちらのモーターが回転を始めます。

続いてこちらのベルトへと、

動力を伝えていきます。

ベルトが引っかかっているモーターの

軸の部分を回転させ、

上部の回転軸にベルトを利用して

力を伝えていきます。

モーターを利用している機械は、

ベルトやチェーンを使って

動かしていることもあります。

(コンベアや耕運機など)

ベルトを介して上部に

回転の力を伝えることで、

上部の回転軸が回ります。

もっと複雑な構造かと思っていたのですが、

意外とシンプル。

ここに木材を挟んで

回転させて加工していきます。

こちらが、加工した作品です。

(ハニーディッパー)

回転物にバイトと呼ばれる

刃物を当てて加工していきます。

これがバイトです‼️

バイトにも色々な種類があるので、

次回はバイトの種類についての

記事を書いていきたいと思います😁

以上、木工旋盤の構造でした‼️