ローカルディスタンス解体新第1章〜自分の周りの人をもっと幸せに〜

みなさんお待たせしました!

さとしです!

今日は待ちに待った

「さおりさん」の裏側を

覗いちゃいましょう^_^

ローカルディスタンスの

「姉御」であり、

技術面や専門スキルで

ローカルディスタンスを

支えているさおりさん。

僕も大変お世話になっている

さおりさんですが、

1つ疑問があるんです、、、

デザイナーのお仕事って

カッコよくて、

時代の先端のお仕事のように

感じるのですが、

どうして都会ではなく

大月市でお仕事をしているの?

そんな疑問も紐解きながら

さおりさんに取材を

してきました^_^

  • ・どうして大月でデザイナーをしているの?
  • ・「地方」ならではのチャンスとは?
  • ・デザイナーの楽しいところは?
  • ・デザイナーの大変なところは?
  • ・デザイナーへのアドバイスは?
  • ・さおりさんの「休息時間」の過ごし方

さおりさんはどうやって

デザイナーになったの?

という方はこちらの記事を

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デザイナーの仕事の詳しい

中身を知りたい方、

デザイナーの武器である

「アイデア」の源は?

というかたはこちらの記事を

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Q.デザイナーのお仕事をなぜ”大月市”でしているの?

さおりさん、以前は大都会

「東京」でデザインの

お仕事をされていたそうです。

しかし、コロナ禍をきっかけで

東京から大月市に

引っ越してきました。

東京での生活は利便性が

高くとても生活しやすいため、

引っ越してきた当初は

「コロナが落ち着いたら東京に帰ろう」

と考えていたそうです。

しかし、

大月市で生活を送り、

お仕事をしていく中で

東京では感じることのなかった

ご近所の方々から頂く温もり

地方ならではのチャンス

を感じ取り、

このまちをもっと住みやすいまちにしたい

「自分の周りの人をもっと幸せにしたい」

という想いを胸に

”大月市”でデザイナーのお仕事と

地方創生活動をされています。

一期一会を、人の温もりを

大切にしている

「さおりさん」だからこそ、

地方でデザイナーを

されているんですね!

Q.さおりさんが感じた「地方でのチャンス」とは?

さおりさんが地方で

デザイナーをしていこうと

決心した理由の1つである

「地方でのチャンス」とは、、

「仕事の担い手が少ない」

「声が届く」

ということことでした。

東京でもデザイナーの

仕事をしてきた

さおりさんですが、

東京でのデザイナーの

仕事は競争率が高く、

「仕事を取る」ということが

とても大変だったそうです。

しかし、

地方でデザイナーの仕事を始めると

デザイナーを求めている方は

とても多いのに対し

仕事を担う人がとても少ない

ことに気づいたそうです。

デザインを頼みたいけど

誰に頼んだらいいの?

デザインのことを聞きたいけど

聞ける人がいない、、、

・地方にもデザイナーの需要はあるのにそれを提供できる人が少ない

・身近にデザインの知識を持っている人が少ない

地方ならではの「問題」に

気づいたさおりさん。

それから、

自分を受け入れてくれた

大月市を、周りの人を

もっと幸せにしたい、

住みやすい環境にしたい!!

という想いから、

  • ・パンフレット作製
  • ・チラシ作製
  • ・名刺作製
  • ・ホームページ作製
  • ・撮影
  • ・LIVE配信

といった、デザイン、撮影、

出来る仕事、相談を受けた

仕事はなんでも

こなしているんです。

自分が持っているスキルを

周りの人たちのために

余すことなく使いきる

そんなさおりさんの姿は

とてもカッコよく

フリーランスの仕事の

勉強をしている僕の

目標となる姿です^_^

このようにして大月市で

デザイナーとして、

ローカルディスタンスとして、

活動していく中で

気づいたことがあったそうです、

それが、

声が届く!

ということでした。

市長や行政が

身近な存在であり、

「ここを良くしたい!」

「こんなことをしたい!」

そんな想いが届く。

これこそが地方ならではの

良さであり、

大きな魅力だと気づき、

次世代のために!

次の世代の人たちが

このまちに残りたい!

と思ってもらえるように

地方から日本を、

世界を、今よりさらに

良くしていこう

と日々邁進しているとのことです。

Q.デザイナーの楽しいところは?

周りの人を幸せにできるように

デザイナーのお仕事を

されているさおりさんですが、

デザイナーの仕事で

一番楽しい時は

 デザインを考えている時間

「こんなのを作ろう」

と、考えている時が

何よりも楽しく

ワクワクするそうです!

また、作っている時でも

アイデアが閃いた時は

とてもウキウキに

なるそうです(笑)

そのようにして良い作品が

出来上がった時の喜びは

デザイナーの醍醐味なのだとか。

Q.デザイナーの大変なところは?

常に納期に追われていること!

日々納期に追われることが

なかなか大変で、

その中でイレギュラーの

ことも起きるし

LDとしての活動もあるため

「常に時間との戦い」だそうです、、、

フリーランスの、

お仕事の大変さが

垣間見えました、、、、

Q.デザイナーへのアドバイスは?

数々のお仕事、

多種多様なお仕事を

こなされてきた

さおりさんから

これからデザイナーになる方、

デザイナーを目指している方への

アドバイスは、

実践あるのみ!

さおりさんも駆け出しの

デザイナーの時は

少し見切り発車で

仕事を受けて、

「やらざるを得ない環境」

を作って頑張ってきたそうです。

そうやって仕事をこなして、

こなして積み重なった結果が

今のさおりさんなんですね!

そして、最も大事なことが

「責任感を持って」仕事をする!

ローカルディスタンスの

作品を作る時は、

世間にはその作品が

ローカルディスタンの実力と

思われるため

責任感を持って

一つ一つの仕事を

されているそうです。

自分の作品を世間に出す時は

とても気をつけて、

妥協したものを

世間には出さない!

デザイナーが自分の作品を

表に出すということは、

「その作品が自分を

表すということ」なので

作製にかかった時間や

規模は関係なく、

全部の作品を同じ熱量で

一個一個魂を込めて

作ることように

しているそうです。

Q.さおりさんの日常生活での息抜きは?

仕事にストイックで

全力なさおりさんの息抜きは、

漫画を読むこと

漫画を読む時間がぼーっと

「無」になれて

良い息抜きになるそうです。

しかし、

流石のさおりさん!

面白くて漫画を

読んでいるのですが、

参考になるフォントだったり

装飾を見つけると

そのデザインを

試すこともあるそうで、、、

息抜きの時間といっても

結局は頭の中には

デザインのことがあり、

街中を歩いている時間も

プライベートの時間も

デザイナーとしてのアンテナ

を張っているんだとか

でも、

そこまで仕事に魂を

注いでいると疲れたり、

休みたくなったりしないのか

疑問になり聞いてみました、

すると、

大変さや疲れより、

「デザイナーの仕事は楽しく、

良いものができた

喜びの方が大きいです」

と即答でした^_^

そして、何より

自分の周りの人、

関わる人をもっと

幸せにできるように

ローカルディスタンスを

「夢を叶えられる環境」に

できるように

という目標があるからこそ

ここまで頑張れるそうです!!

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以上、さおりさんの取材でした!!

さおりさんのお仕事に対する姿勢、

とてもカッコいいですね!

さおりさんとお話をしていると、

「デザイナーは自分の

作りたいものを作るのではなく、

クライアント様が求めているもの、

イメージしているものを

具現化することが仕事だよ」

と、よく仰ってくださいます。

周りの人々を大切にする、

人に寄り添う、

一切妥協しない

そんな「さおりさん」だからこその

お言葉だったんですね

デザインのことなどで

お悩みがある方は、

相談からでもさおりさんに

打ち明けみてください!

きっと寄り添って

一緒に解決してくれると

思います!!!!!

僕もさおりさんのような、

周りの人を幸せにするために

頑張れる人になりたいです!!

以上、

さとしの取材ブログでした

ありがとうございました^_^