健康オタクの私が9年目にしてたどり着いた『いただき繕』とゆう出会い

都会家族

崖っぷちの移住を決断

都会生活に疲れた主婦の

3人の子供と旦那を巻き込んだ

ノンフィクション移住ストーリー!

旦那の扱いよ…

崖っぷち家族の紹介

2020年12月28日

前回記事

破産覚悟の移住計画実行編・最終回〜おうちが決まりました〜

2021年3月15日

移住計画の最終回でした!読んでね😆‼️



今回は大月移住のお話はお休みして、

私の仕事「やりたい事」にも繋がる話です。

そして結構真面目に書きます。

(いつもは?w)

年が明けた頃、

私は梁川という駅に初上陸しておりました。

大月よりひたすら山だぁ❤️

今日は最近出会った「いただき繕」の伝道師であるS子さんによるランチ会!

いただき繕はこちらをご覧ください💖

(草繕堂というサイトに飛びます)

草繕堂-healing & cooking school- 

やさい食・ちきゅう食・しぜん食をコンセプトにした食の学び舎です。

元々の出会いは、

去年の夏にアレルギー性皮膚炎の暴走に病んでいた私を見た先輩が、S子さんを紹介してくれた事でした。

その方も子供が小さい頃に母子共にアレルギーで苦しみ、

死をも考えたことがある人でした。

私はそこまで追い詰められてはいないけれど、

最も苦しんだ時は皮膚炎の苦痛から寝込んでしまい、

心がやられてしばらく闇落ちしてしまったほど。

アレルギーが原因で!!!

そう、痒みや体の不快感は確実に心を蝕みます😂

QOLを下げるのは間違いない。

身も心もズタボロでした。

S子さんは私のそんな話を聞き、

優しく伝えてくれました。

「あまり極端に考えず、

物事の本質を見ていけば自ずと改善していくよ」

今までの私はどっちかとゆうと、

糖質が原因と知れば1日40g以下に制限してみたり、

甘いものがダメだと知れば家に一切甘味をおかなくなったり、

畜産が地球温暖化に悪影響を及ぼしていると知れば加工肉でヴィーガンになってみたり、

『これがダメだから排除しよう(またはこれが良いから取り入れよう)』

と躍起になってしまう傾向が強かった。

S子さんはそんな私の状態を見てこう言った。

「そこで起こる体の変化は、分離。

食べたいけど我慢、

欲しいけど見ない、

本当はこっちが欲しいのにこれが良いからこっち。

それは自分の意思に逆らう行為。

そうするのではなくて、

心と体を整える食事を提供しているの。」

つまりこうゆうことなのでは?

100か0か極端な人間なんです(~_~;)

※S子さんは決してこんな事言いませんw

S子さんは現在ヴィーガンであり、

動物性のものを摂取していない食生活。

だけど私がヴィーガンになりたいと伝えたら、

「別に無理にならなくてもいいと思う」

と言った。

知識で食べるのではなく、

心の声を聞いて選んでいく、

その心のセンサーを研ぎ澄ます事を実践しているのです。

自分の思想や価値観をしっかり持っていると、

それと相反するものに対して反発してしまう事って往々に起こる。

それが戦争をも引き起こしている。

多様性があるからこそ美しいこの世の中なのに、

多様な価値観を目の当たりにすると拒絶反応を起こす。

でもS子さんは、初めて会った日から一度も相手を否定することは無かった。

会ったその日に私はS子さんの魅力に惹かれ、

また会いたいと思った。

(そんな私の想いを汲み取って今回ランチ会を企画してくれた先輩。)

ランチ会での出来事が今後の人生を左右する。

すみません、また本題に行く前に終わってしまいます笑

前フリがいつも長いっ!www


MANA

※数週間前の出来事を書いています。