都会家族
崖っぷちの移住を決断
都会生活に疲れた主婦の
3人の子供と旦那を巻き込んだ
ノンフィクション移住ストーリー!
旦那の扱いよ…
前回記事
移住計画の最終回でした!読んでね😆‼️
今回は大月移住のお話はお休みして、
私の仕事「やりたい事」にも繋がる話です。
そして結構真面目に書きます。
(いつもは?w)
年が明けた頃、
私は梁川という駅に初上陸しておりました。
大月よりひたすら山だぁ❤️
今日は最近出会った「いただき繕」の伝道師であるS子さんによるランチ会!
いただき繕はこちらをご覧ください💖
(草繕堂というサイトに飛びます)
やさい食・ちきゅう食・しぜん食をコンセプトにした食の学び舎です。
元々の出会いは、
去年の夏にアレルギー性皮膚炎の暴走に病んでいた私を見た先輩が、S子さんを紹介してくれた事でした。
その方も子供が小さい頃に母子共にアレルギーで苦しみ、
死をも考えたことがある人でした。
私はそこまで追い詰められてはいないけれど、
最も苦しんだ時は皮膚炎の苦痛から寝込んでしまい、
心がやられてしばらく闇落ちしてしまったほど。
アレルギーが原因で!!!
そう、痒みや体の不快感は確実に心を蝕みます😂
QOLを下げるのは間違いない。
身も心もズタボロでした。
S子さんは私のそんな話を聞き、
優しく伝えてくれました。
「あまり極端に考えず、
物事の本質を見ていけば自ずと改善していくよ」
今までの私はどっちかとゆうと、
糖質が原因と知れば1日40g以下に制限してみたり、
甘いものがダメだと知れば家に一切甘味をおかなくなったり、
畜産が地球温暖化に悪影響を及ぼしていると知れば加工肉でヴィーガンになってみたり、
『これがダメだから排除しよう(またはこれが良いから取り入れよう)』
と躍起になってしまう傾向が強かった。
S子さんはそんな私の状態を見てこう言った。
「そこで起こる体の変化は、分離。
食べたいけど我慢、
欲しいけど見ない、
本当はこっちが欲しいのにこれが良いからこっち。
それは自分の意思に逆らう行為。
そうするのではなくて、
心と体を整える食事を提供しているの。」
つまりこうゆうことなのでは?
100か0か極端な人間なんです(~_~;)
※S子さんは決してこんな事言いませんw
S子さんは現在ヴィーガンであり、
動物性のものを摂取していない食生活。
だけど私がヴィーガンになりたいと伝えたら、
「別に無理にならなくてもいいと思う」
と言った。
知識で食べるのではなく、
心の声を聞いて選んでいく、
その心のセンサーを研ぎ澄ます事を実践しているのです。
自分の思想や価値観をしっかり持っていると、
それと相反するものに対して反発してしまう事って往々に起こる。
それが戦争をも引き起こしている。
多様性があるからこそ美しいこの世の中なのに、
多様な価値観を目の当たりにすると拒絶反応を起こす。
でもS子さんは、初めて会った日から一度も相手を否定することは無かった。
会ったその日に私はS子さんの魅力に惹かれ、
また会いたいと思った。
(そんな私の想いを汲み取って今回ランチ会を企画してくれた先輩。)
ランチ会での出来事が今後の人生を左右する。
すみません、また本題に行く前に終わってしまいます笑
前フリがいつも長いっ!www
MANA
※数週間前の出来事を書いています。