移住をして1ヶ月がすぎました!家族の危機を迎えた原因と解決のストーリーをどうか話させてください。

都会生活に疲れた主婦の

3人の子供と旦那を巻き込んだ

ノンフィクション移住ストーリー!

旦那の扱いよ…



前回の記事

うまいモン祭りを2回に渡って開催しましたw

こんばんは!!!!

移住して1ヶ月のレポを書こうと思っていたら、

なんだかあっとゆうまに1ヶ月すぎていました🤣

濃密な日々すぎて、

たくさんの事が一気に起こりすぎて、

てんこ盛りすぎて何から書こうかまとまりませんが!

頑張って紐解いていこうと思いますw


①移住の目的のおさらい

まず移住して半月の病み日記は以前ご紹介しましたよね…

孤独死しそうになった主婦の話

この最後にあるように、

子供たちの学校&園が始まった事によって私の精神は安定してきました。

そして自分の時間ができたことによって、

今まで子供たちの生活の基盤を整えることに必死だったのが、

今度は自分の人生や仕事についてフォーカスしていくことになったんですよね。

では、まず私が移住をした目的をおさらいしましょう(誰得)

主にこの4つが移住を決定した要因でした。

あとは移住を進めるにあたって、

散々悩みはしたけど、

とんとん拍子に物事が進んでいったとゆうことも私の中で大きな確信になっています。

そんな感じでスピード婚ならぬ、スピード移住をした我が家ですがw

1ヶ月の間に怒涛の出来事が起こっていましたw

文章にするのが困難なくらいでしたが、

今後移住を考えているファミリーに少しでも参考になればと思い、

がんばります!!!!

色々ありすぎて書き出すまでにだいぶ時間かかりましたw


②移住1ヶ月の間にできた夫婦の亀裂

起こったことは一言で言うとこれです。

『夫婦のコミュニケーション不足からのすれ違い』

これ、よく聞くセリフだし、

よくある案件なんだと思うんだけど、

夫婦間の問題ってほとんどこれが原因なんじゃないかと思ってます。

もうどうしても別れたい!

なんなら◯んで欲しい!!

とか思ってないなら、全ての問題の原因は会話不足なんじゃないかなと思います。

私はパートナーであるタムタムとは何でも分かち合いたいし、

何でも言える相手でありたいし、

極論だけど、

世界中で誰も信じてくれなくてもタムタムさえ私の事を一生信じていてくれたらいいって思うから、

そのくらい深い絆を築いていきたいんです。

とゆうか人生の中でそこまでの絆を築ける人に1人でも出会えたらそれは幸せなんじゃないかと思うくらいです。

そんな相手であって欲しいし、

タムタムにとっても私はそんな相手でいたいです。

こんな思いがある者同士でもコミュニケーションが不足すると、

すれ違いが生まれて、

結果的に亀裂が発生してしまいます。

しかも今回は移住とゆう一大イベントも重なったため、

お互いの余裕がなかったことも拍車をかけました。

ではなぜコミュニケーションが不足してしまったのか、

どうして余裕がなくなってしまったのか。

紐解いていきたいと思いますので、

興味がある方はついてきてくださいw


③私たち夫婦の関係性

まず私たちの関係性から伝えないといけません笑

私たちは元々仕事の先輩後輩の関係でした。

年は私の方が6つ下なのですが、仕事上では先輩でした。

その時の関係性が、

私がバリバリ働き、

タムタムは私に指示出しされるような立場だったんですね。

どっちかというと最初っからここ最近まで「頼りない」印象でしたw

そして結婚をして子供を産んでからは、

私が転職したことにより先輩後輩の関係性が解消され、

夫婦であり父母という立場に変わったわけですが、

今までの関係性や、各々の性格的なこともあり、

子育てをしてきた8年間も私が指示をして、

タムタムが従うスタイルは変わらずでしたw

税関係や保育園関係の資料提出とか、

どこに住んでどんな生活スタイルにするとか、

遊びに行く場所も、

外食先も、

毎月の収支を管理するのも、

ぜ〜〜〜〜〜〜〜んぶ私が主導でしたwww

この経験から私の中で、

という固定観念が出来上がっていました。

(私ってダメンズ製造の気があるのかなw)

④大きな変化で現れた夫婦の見えない溝

その関係性のまま移住をして、

仕事もしっかり得ていきたい思いで必死に動いていたのですが、

小さい子供を連れての移住。

転勤などではなく、自分たちの意志で決めた移住。

こっちで何をするかもはっきり決まっている訳ではない。

むしろ、今までの環境を捨てて新たな家族の形を形成していこうとしている段階w

この決断はそんな簡単に乗り越えられるものではありませんでした。

とゆうか、

家族の将来を左右する選択をしたのに、

今までみたいに私1人で解決できる問題でもなかったんだよね。

渦中にいるときは気づかないもんだよねw

大きな課題に対して、

1人で抱えて、1人で動いて、旦那は頼りにならないから相談もせず、

明らかにキャパオーバーなのに自分で解決しようと足掻いてたから、

当然歯車が噛み合わずに亀裂発生!!

となりました🤣

まくし立てるように今までの鬱憤をついでに晴らすw

小さな積み重ねとは、

「洗濯が終わった後、乾燥機にかけておいてね」

とか、

「掃除機かけにくいからカバンはここのフックにかけてね」

とかをやってくれなかった恨みだよw

妻に任せて当事者意識がなさすぎだ旦那と、

旦那を無視して1人で抱え込みすぎた妻の、

成れの果て、、、。

「こんなんじゃパートナーである意味がない!!」

家族会議、もとい

多村家の行く末を案じた仲間たちも我が家に集まって、全体会議が行われました。


⑤夫婦関係修復のために変えた私達の意識

これから大月で新たな仕事のスタイルを築いていく上で、

マナちゃん達が合致してくれないと振れる仕事も振れなくなる。

家族の生活が安定してくれないと、

継続的な仕事を任せられない。

あれこれ手を出してしまうと、

何をやっている人かわからなくて繋げなくなる。

三人育てるのって本当に大変だと思うから、

そんなに焦らなくて大丈夫。

大月にきた大きな理由である仲間たちの存在。

その仲間たちが、燃え盛った夫婦の炎をゆっくり鎮火してくれました🤣

でもこれは多くの夫婦やパートナーに共通している事なのかもしれない!

「まずは生活を落ち着かせること、

そして今取り組んでいるこのブログをしっかり続けていくこと。

それだけで確実に実績が出来上がるし、

マナちゃんの思いをサポートもできる。

一歩一歩、1年後2年後を見据えて作り上げていけばいい。

頑張りすぎなくていい。

焦りすぎなくていい。」

千里の道も一歩から

とゆうことわざ通り、

夢や理想を叶えたいなら、

まず目の前の地道な作業を一つづつクリアしていける自分でなければいけないんだと、

この歳になって、改めて腑に落ちた気がしました🤣

私は既に目標を達成した人や、

既に理想の環境に達している人と比べて自己嫌悪に陥り、

もっと頑張らなきゃ、もっとやらなきゃって自分に負荷をかけ続けてしまう傾向があるんだよね。

今の自分のレベルやキャパを把握せず走り出してしまうから、

結果的にしんどくなって成し遂げられない、、、。

とゆうパターンが多かったかもしれない。

⑥まとめー正攻法を貫く事の大切さー

今できる事を、

たとえ小さな一歩でも、

それをコツコツを歩んでいく方が、

遠回りに見えて、一番の近道なんだ。

大きな目標を見すぎて、目の前にあるやるべき事を見失っていた気がする。

移住だって5ヶ月で完了させたけど、

週に数回大月に来て現地視察を重ねたように、

移住とゆう目的を完了させるためには地道な作業が必要不可欠だった。

私のやりたいこと、

大月のママたちがもっと笑顔で暮らせるように、

大月に行きたいと思える場所にするために、

まずは自分が大月にきて良かったと思えるような生活スタイルを確立させていかなければいけないんだね!