【コロナで一家全滅】10日間の隔離生活と症状

崖っぷちの移住を経て、
田舎暮らしを120%味わい尽くす日々を、
面白おかしくお送りします〜👏✨


ホラーハウスと化した大黒屋👻

大掃除中に起きた信じられない出来事‼️
それでも仲間がいたから乗り越えられました😂



この話題を書くのは少し勇気が要りました。

センシティブな話題だし、

批判されるような要素も含んでいる。

ずっと心のうちに

留めておこうと思っていましたが、

今は第7派と言われている流行中なので、

明日は我が身と不安に思っている家庭も

多いんじゃないかなと思い、

満を辞して書く事にしました!

去年の1回目の入院はこちらをご覧ください😂

✨🌈 戒めの記事😂 🌈✨

まさか1年で2回も入院するとは

思ってもなかったですが、

貴重な経験なのでレポします!

一家全員がコロナ陽性になった日

それは遡ること1年ほど前。

去年の夏(8月ごろ?)に感染者数が増え、

医療逼迫などが叫ばれていた波が落ち着いた、

秋口にあたるタイミングでした。

Mana発熱(月曜)

まず私が一番初めに体調不良を感じ、

体温を測ってみると「38.8°」を計測。

と覚悟を決めた時でしたw

この日を月曜とします。

ちょうど家族全員一緒にいたので体温測定。

エイト発熱(月曜)

エイトが「38.0°」で熱あり、

他の家族は平熱でした。

このタイミングで保健所へ

連絡をしていたので、

状況を説明したら、

翌日に病院にてPCR検査を

するよう指示が出ました。

我が家はこの時が初めての

コロナ疑惑だったので、

今後の流れや今の医療状況など

不明な部分を聞いたのですが、

ちょうど感染が落ち着いてる

タイミングだったので、

保健所や病院と連絡が取れないとか、

受け入れ先が見つからないような

状況でもなく、

手厚く対応してもらえました。

家族全員PCR検査(火曜)

大月中央病院へ自家用車で向かい、

車内から出ずにPCR検査。

全身青いビニール製の防護服を着た

看護師さんや医師と窓越しにやりとり。

子供たちは鼻から検査キットを

入れる恐怖に号泣www

なんとか検査を終えて、

その場で結果を待ちました。

そして結果は、、、

(まぁそーなるよね😂)

とゆうことで、職場・学校・幼稚園へ連絡し、

翌日から入院の指示が出たので、

荷造りをしなければいけません。

学校や園への連絡が

一番申し訳なかったな。

「コロナ感染者が出ました→

該当児童のいる学級は休校です」

ってゆう連絡がすぐ入ったんだけど、

その連絡を見た親御さんの

顔面蒼白の様子が目に浮かぶし、

該当児童の家庭の関係各所への

影響も考えてしまうと

申し訳なさしかない。。。

そんな中、先生たちこそ

対応に忙しかったろうに、

電話口ではこちらの体調を

気遣ってくれました。

さらに一斉メールでは、

「感染は誰にも起こりうることに

思いをめぐらせていただき、

誹謗中傷やうわさ等、

風評被害が生じないよう、

冷静な対応をお願いいたします。」

という一文まで。

この一文に、感染してしまった

家庭の心がどれだけ救われたか。

申し訳なさは消えないけど、

とても助けられたことを覚えています。

タムタム&マリン発熱(火曜)

このタイミングでタムタムが「39.1°」、

マリンが「37.5°」と微熱。

月曜に38°あったエイトは

この時点で37°に下がっていました。

私はなんと「39.9°」に

上がっていたのでこの日はダウン。

しかし入院準備をしないといけないので

翌日の朝から動き続けました😨

家族5人でコロナ病棟へ入院

急な入院で、しかも10日間も

帰れないので冷蔵庫内の食材の処理が大変💦

冷凍できるものはして、

出来ないものは調理して冷蔵。

でも少し前の時期だったら

入院すら出来なかったかもしれないし、

医療機関で療養できる

安心感はありがたいですね。

まだ未就学児もいるし、

初めてのコロナ感染で

今後どう症状が進行していくかも

未知だったのでとても助かりました。

昼過ぎかな?

大荷物を載せて、自家用車で

富士吉田市立病院まで向かいました。

まず入院前にMRIかCTどちらか忘れたけど、

呼吸器官の状態をチェックしました。

恐らくそこで重症なのか、

軽症なのか症状を見ていたんだと思います。

それが終わったら、

一般客とは違う専用ルートを通って

誰にも会わずに病室へ。

コロナ病棟と言われる場所へ行くと、

ビニールで仕切られた先に

防護服を着た看護師さんたちが数名いました。

病室は4人部屋らしく、ベッドが4つありました。

(これは入院生活が少し落ち着いた頃です)

この時点で子供たちはみんな微熱、

または発熱なしだったので

旅行気分で自分専用のベッドに

はしゃいでいましたw

Mana再発(水曜)

すぐに看護師さんが来て、

家族全員の採血や検温など諸検査をします。

注射にまたもや泣き叫ぶ子供たちw

大人には酸素濃度を測る測定器が指先に、

呼吸チェックの為の機械が

胸元につけられました。

私は朝には「36.8°」に解熱していましたが、

入院準備等で動いたせいか

夕方には38°を超えてしまい、

タムタムも依然39°台。

子供の相手なんかできず、

二人してベッドで寝ていました。

でも、この時ほど入院して

本当に良かったと思ったことはないです。

だって3食+おやつが出てきて、

看護師さんが定期的に

体調チェックにもきてくれる。

自宅療養だったらいくら私が高熱でも

子供のご飯は作らないといけないし、

さらに体調不良だから消化の良いものや

栄養バランスを考えて作らないといけないし、

家事も諸々やらないといけなくなる。

そんなのしんどすぎるでしょ😂💔

入院おかげで私たちは

療養に努める事ができたのです😭

病院では、

「家族でコロナに感染しやがって、

感染対策ちゃんとやってなかったんじゃないの!?」

ってウザがられるのかな、って臆していたけど、

そんなことは1ミリもありませんでした。

看護師さんは全員優しく声かけをしてくれたり、

子供と遊んでくれたり、

嫌な顔は一回もしませんでした。

もちろん医師の先生もそうです。

いざという時ほど人々の温かさを感じますね😭

本当に感謝しています。

10日間の隔離生活の始まり

さぁ、無事に家族で入院できたので、

あとは長い長い隔離療養生活が始まります。

結果的に、富士吉田市立病院に7日間、

ホテル療養を4日間したのですが、

子供3人を連れて

そんな長い期間の隔離生活が

できたのでしょうか!?

医療従事者もびっくりの

「あのアイテム」を持ち込んだ多村家!!

その様子は後半でお届けします😂

お楽しみ(?)に😂‼️



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