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鬼滅の刃の聖地として”山梨県の大月市”が最近密かなブームらしいです
もう早い人は大月市を聖地として、足早に鬼滅ファンが撮影に向かっているそうな。。
山梨県大月市について
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昔は、宿屋もいっぱいあった大月市。
この為、都内と大月市を往復は可能であったと推測。
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu025.jpg)
これが大月駅です。
新宿まで1時間。
中央線があって意外に利便性抜群の大月駅です。
東京から電車で1時間の距離にある山梨県大月市。
え?山梨ってそんな近いの?
そう思う人も少なくありません。
むしろ、大月ってどこだ?と思う人もいるでしょう。
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大月は都内から約100キロ圏内にあります。
しかし、なぜ鬼滅の刃で山梨県大月市が話題になっているのか??
その理由を今から解説していきましょう!
炭治郎の出身は笹子峠!?
まずは始まりのシーン。
山の上の家から炭を売りに、街へ降りていく炭治郎。
炭次郎の出身は大月だったのか!?
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炭治郎の住まいは距離と背景的に、笹子峠ではないかと噂されています。
笹子峠、笹子雁ヶ腹摺山
更に更に、山梨県大月市には炭焼き文化もありましたからねえ。
これはなかなか濃厚じゃないでしょうか?
富岡義勇と対戦した場所は矢立の杉!?
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu026.jpg)
矢立の杉は笹子峠の隣接場所です。(西側は熊が出ます)
炭治郎の家族は熊に襲われたのか?
と炭治郎は言ってましたが、そこもつじつまが合います。
なぜなら大月駅より西側の初狩や笹子方面は、
大月市内で熊が出没しやすい地域とも言われているからです。
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu009.jpg)
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu030.jpg)
まさに鬼滅の背景のままの場所です。
そしておまけに、笹子にはわらじ作りの歴史もあるんです。
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ヒノカミ神楽のモデルはかがり火祭り!?
続いてヒノカミ神楽
そしてそして、炭治郎のお父さんの年に一度の神楽の舞。
大月市のかがり火祭りがリンクしていますね〜🔥
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu012-1.jpg)
炭治郎が修行したのは高川山!?
初狩地区にある高川山。
炭治郎が修行した場所、狭霧山(さぎりやま)ではないか?
笹子峠〜初狩の高低差は昔はもっとすごかったそうだ。
高低差がひどくて登って一度降るスイッチバックする場所があるほどだったそうだ。
そこで大月名物の笹子餅を売ったとされています。
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ー近隣の笹子峠には、魔除け天狗の伝説もあるんです
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu016-1024x570.jpg)
炭治郎が一刀両断した岩。
何かが封印されているような異様な岩がここにはあります。
怪しいのが何も歴史が記されていない石なんです。
動画はこちら↓
最終選別の場所は岩殿山!?
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu028.jpg)
やながわに藤の花が咲いていたがエコの里に移動したという話しもある。
おそらく岩殿山が、炭治郎の最終選別を受けた場所ではないか?とされている。
岩殿山へ登る途中にある
猿橋は今では猿橋公園として
見事に藤の花が咲く名所
この辺りから岩殿山一帯も
炭治郎が最終選別を受けた
場所かもしれないと噂されている。
岩殿山に鬼が封じられた理由として、
岩殿山の登山口に「鬼の隠れ岩」というモノもあります。
後述参照
北西の街は奥多摩!?
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu029.jpg)
大月市から浅草まで、
地図では約1日。 時間は21時間57分です。(ノンストップでなら)
時代劇の小説でも大月〜日野で早くても徒歩で1日です。
途中で初めての鬼退治で立ち寄る街が川がとても広く、
鬼滅の刃、本編でも北西の街と言っている。
鬼殺隊の仕事が始まって、
最初の任務は北西の街で少女を誘拐する鬼(沼の鬼)の討伐です。
大月市から北西の街といえば奥多摩です。
多摩川 源流? 荒川?この辺りが濃厚と言われています。
そこから浅草に向かったのでは??
とされています。
![](http://otsukilab.com/wp-content/uploads/2020/12/kimetsu032.jpg)
無限列車は鬼滅は大正時代なので、中央本線の説も有力ですね!!
噂になる前から、大月市はよく鬼滅のコスプレ撮影にも使われてるようです。
流石!レイヤーさんはアンテナが早いですね〜!
ここで極め付けが大月の桃太郎伝説です。
桃太郎の歴史ある絵巻には富士山がしっかり記されています。
岡山県から富士山は見えませんね。
大月市は富士山が最も綺麗に見える街で有名なのです。
桃太郎の物語と、鬼滅の刃の物語。
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大月桃太郎伝説🍑
桃太郎伝説は「お婆さんが〈桂川〉で洗濯をしていると、桃がなることで知られている桃倉山(現在の百蔵山)から大きな桃が流れてきた。お婆さんが桃を持ち帰ると中から男の子が生まれ、その子を桃太郎と名付けた。(実際は百太郎という人物の名前が桃になっていったのではないかとも思う次第です。)
成長した桃太郎は、岩殿山に住む悪い鬼を退治に出かけ、途中で犬と雉と猿を家来にして鬼を退治し、かくして里に平和が戻った」というもの。
現在も犬の出た所が「犬目」、きじの出た所が「鳥沢」、猿の出た所が「猿橋」という地名として残っています。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5393235
地名になっているとなんだか説得力がありますねー。
他にも赤鬼が住んでいたといわれる「鬼の隠れ岩」(正式名:新宮洞窟)という巨大な岩窟や、鬼を斬りつけたときに血が滴ったとされる「鬼の血」、鬼が桃太郎一行に投げつけた石柱の「鬼の杖」などなど、たくさんの由来や地名が残っています。ちなみに石が刺さった時、地面が大きく揺れたのでこの辺りを石動(いしどう)と呼ぶそうです。
「鬼の隠れ岩」は岩殿山の登山口にあります。
=鬼が山に発生
=鬼を倒すストーリー
=桃太郎、犬、キジ、猿の4人
=4人メンバー
竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
竈門 禰豆子(かまど ねずこ)
我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)
嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)
などなど、
少し物語がリンクする部分がありますよね?
今回のまとめ
真実は定かではありませんが、大月市は最も鬼滅の刃とリンクする部分が
多いのではないでしょうか??
やはり目をつける人は多く、
鬼滅の刃の聖地として”大月市”が最近密かなブームらしいです
あの志茂田景樹さんも鬼滅の刃の舞台に大月市が濃厚だと話してくれています。
あくまで噂を集めた内容ですので公式な情報ではございませんが、、
あまりにリンクしすぎていて、作者のイメージの中には”大月市”が含まれていたのでは?
っと感じてしまいますね!
皆さんも是非、都内から1時間の山梨県大月市に遊びに行ってみてください👺
今回ご紹介地区のまとめ
誕生の地:笹小峠→矢立の杉→笹子雁ヶ腹摺山
修行の場:高川山
最終選別:猿橋→岩殿山