こんにちは!Senaです!
幼い頃から絵を描くことが好きだった私ですが、影響された作品を今回ご紹介していきますー!
①NARUTO
こちらは私が大好きな作品です!もはやNARUTOと共に成長してきたと言っても過言ではないほど。笑
里1番の落ちこぼれである主人公、うずまきナルトが自分の忍道を貫きながら敵と戦い、仲間と共に成長していく姿を描いたストーリーです。
作者の岸本斉史先生の描く絵は、360°どの角度から描いても頭身やバランス、遠近感を崩さない安定感のある画力、そして空間表現が素晴らしいところが好きです!
そんな岸本先生の描く絵に憧れた少女Senaは、NARUTOの漫画を片手に持ち、ひたすらキャラクターの模写をしていました。今でも人物を描くと若干NARUTOタッチ(?)になってしまいます。笑
ちなみに1番好きなキャラクターは、波風ミナトです。
②Sugars
当時、少年漫画ばかり読んでいた私が、唯一ハマった少女漫画です。
片想い、両想い、憧れ、などいろいろな形の恋愛を描いた、オムニバス形式の作品となっています。
作者のやまもり三香先生が描く人物は、とにかく線が繊細でキレイ!特に横顔の描き方がめちゃくちゃキレイで好きなんです!
やまもり先生の絵に憧れ、こちらもよく模写していました。笑
恋の甘酸っぱいストーリーを味わいたい方にもオススメの作品です。
③月岡芳年(つきおか よしとし)
月岡芳年(1839〜1892年)は、歌川国芳の門下で、幕末から明治中期ににかけて活躍した浮世絵師です。歴史画、美人画、武者絵、怪奇絵、無惨絵といったさまざまなジャンルの作品を残しています。
月岡芳年を知ったきっかけは、今から4、5年ほど前、山梨県立美術館で開催していた妖怪展です。当時は妖怪ウォッチブームでした。懐かしい!笑
姉が妖怪展のCMを見て「行きたい!」と言い出したので、家族で見に行くことに。数ある浮世絵の中で、1番目にとまったのが芳年の絵でした。
芳年の作品はスマートでキレイな線の細さが特徴的です。大胆な構図の中に見える繊細さにとても感動しました、、、!!
また、迫力のある色使いや、着物の柄がとても細かく描き込んであるところも好きです。
この3つの作品に影響されて、私の描くイラストたちは出来上がっています。笑
もし気になる作品がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね😊
sena